巨大地震の前兆!?千葉県沖で起きるスロースリップ現象!?


地震の前兆

巨大地震の前兆!?千葉県沖で起きるスロースリップ現象

近頃千葉県では地震が多く観察されています

政府機関からも千葉県千葉市が30年以内に

震度6以上の地震が起こる可能性が85%であり

全国の中でも一番高いと発表されました

頻繁に続く地震の原因は何なのか

最近よく耳にするスロースリップ現象とは何なのでしょうか

スロースリップ現象

通常の地震に比べゆっくりと地殻変動が起こる状態であり

別名ではスロー地震やゆっくり地震などとも呼ばれています

通常の地震に比べ継続時間が長く地震動の起こる周期が長めで

通常のスロースリップ現象は6年から7年の周期で観測されます

スロースリップ現象のおこる周期が通常より短くなると

巨大地震が起こる可能性が高まるとも言われています

東日本大震災の時には4年の周期でスロースリップ現象が起きていました

防災科学技術研究所の研究結果によると

房総半島沖では頻繁に地震が起こる地域であり

2年から7年の間でスロースリップが起こると発表されています

今現在の千葉東方沖のスロースリップ現象は3年周期で起きています

それは観測史上最も短い間隔に分類され

プレート境界の地殻変動が活発であることを意味し

専門機関では「当面は続く可能性がある」として注意を呼びかけています

そして伝説へ

古くから地震の多い地域 千葉

千葉県東方沖はかなり昔から地震が多いようです

地域に伝わる伝承では地震にまつわる逸話が残っています

茨城県鹿島市の鹿島神宮と千葉県香取市には香取神宮があります

古来より3つある神宮のうちの2社であり

残り一つの伊勢神宮と並び重要性が伺えます

この2つの神社の境内には要石という霊石が祀られています

この要石は地面から頭だけが出ている丸い石であるが

伝承では地面まで長く突き刺さり地中奥深くに住み着いている

巨大なナマズを杭で打ち込むように押さえ込んでいると伝えられています

各神社に1つずつの要石は鹿島神宮が頭、香取神宮が尻尾を押さえつけている

と言われています

かの有名な水戸黄門でおなじみの水戸光圀公が香取神宮に訪れた際

伝承は本物なのか、どこまで要石は埋まっているのか

家来たちに調査させようとしました

朝から日が暮れるまで掘り進めても翌日再開しようとした時には

全て元通り地面が土で埋まっていたそうです